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ノルレボを使用しても避妊に失敗することはある

ノルレボを飲んでも避妊に失敗してしまうことがありますが、その原因は飲み方を誤ってしまったというのがほとんどです。
ただし、正しく服用しても100%避妊に成功するという訳ではなく、国内の臨床試験では81%の妊娠診阻止率だったということです。
ノルレボの成分が体内で効果を表すのは服用後2時間から3時間弱とされていますが、早く飲めば飲むほど避妊の成功率が上がると考えられています。

ノルレボの効果は排卵を抑制することで受精を防ぐことと受精卵を着床しにくくすることの二つです。
そのため、受精と着床という二つの条件が揃わないうちにノルレボが十分な効果を発揮していることが必要です。
そのためには、妊娠の可能性がある行為をしてから少なくとも24時間以内に服用することが理想的といわれていますが、72時間以内ならば一定の効果があるとされています。

他にも失敗してしまう例として、副作用による嘔吐や下痢が原因で薬が排出されてしまうことがあります。
特に吐き気はノルレボの副作用としてよくある症状なので、副作用を抑えるために食後に服用するように心がけましょう。

ノルレボの成分が体に吸収されるまでの間に嘔吐や下痢が起きた場合は注意が必要なので、再度服用が進められる場合もあります。
また、服用したからといって安心してしまい、直後に性行為をしてしまうということも避妊失敗の原因になります。
消退出血または次の月経が始まるまでは性交は控えるようにしましょう。

消退出血とは生理のようなものですが、自然に起きる生理と違い薬の服用なので人為的に引き起こされるもののことを言います。
ノルレボを服用して消退出血が起きる人は46%を超えるので、服用後3週間たっても出血が見られない場合は妊娠の可能性がありますので、念のため妊娠検査を受けるようにしましょう。
また、ノルレボを服用すると排卵日が遅れるということがあります。
今回の避妊に成功しても、排卵日のずれなどによって計画が狂い、次の妊娠を招いてしまうことがありますので、事前の避妊をしっかりと行うようにしてください。

避妊に失敗したのか調べる方法はある?

ノルレボは正しく使用すれば高い避妊効果があると言われていますが、完全に避妊をさせることができるわけではありません。
ノルレボを服用しても避妊に失敗する原因としては、飲み方に問題がある場合が考えられます。
性行為から72時間以内であれば効果があるとされていますが、服用時間は早ければ早いほど避妊効果が高くなり、72時間に近づくほど避妊効果は低くなります。

性行為をした時期がちょうど排卵の時期に重なってしまうと、その後すぐに受精をして、受精卵が子宮内膜に着床すると妊娠が成立してしまいます。
そうなってからノルレボの服用をしても、妊娠を抑制することができません。
そのためノルレボの服用は出来る限り早いほうが良いとされています。

もうひとつのよくある失敗はノルレボを服用した後に副作用の吐き気が強く出てしまい嘔吐をしてしまったことで、ノルレボの成分が体の外に出てしまい避妊に失敗をしてしまうことです。
ノルレボの成分が体に吸収されるまでには一定の時間がかかるため、その前に嘔吐をして成分が体の外に出ると、薬の効果は期待できなくなってしまいます。

避妊に成功したかどうかを調べる方法としては消退出血があったかどうかを見ることで判断をすることができます。
ノルレボの服用後3日後~3週間以内に消退出血があった時には避妊に成功している可能性が高く3週間を経過しても消退出血がみられない時には妊娠をしている可能性があります。
実際に妊娠をしているかどうかを調べるためには、妊娠検査薬を使用すると妊娠の有無を知ることができます。
妊娠をしていた時には産婦人科を受診する必要がありますし、もしも検査薬で陰性だった場合でも消退出血がいつまでも見られない時には産婦人科を受診しましょう。